題名 | レビュー | 星の数 |
バックドラフト | 迫力の映像だけでなく、兄弟、恋愛、仕事、そしてサスペンスとちょっと要素は多かったにも関わらず、見応え充分なドラマとなっている。スコット、ドナルド、デ・ニ−ロと脇役がみんないい味を出した秀作。ラストはシカゴ市をあげてのロケはさすが。 | ★★★★★★★ |
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 | シリ−ズどの作品も極上のエンタ−テイメント映画に仕上がっている。発想が素晴らしい! | ★★★★★★★ |
フォーエバー・フレンズ | 子供時代のベッド・ミドラ−役の少女、そうそうあんな感じですよね、きっと。音楽も最高。まさに彼女のはまり役。 | ★★★★★★★ |
ロッキー | “エイドリア〜ン”もう泣きまくりの男のドラマ。素晴らしい作品も最後の5作目でまた泣けてしまった。 | ★★★★★★★ |
ローマの休日 | 女性が描く憧れの女優、しかしこの作品では男性も見事に虜にしてくれる魅力をヘップバ−ンは秘めている。いやみのないおとぎ話ではないだろうか。 | ★★★★★★★ |
シャフト | これぞ、ファンキ−なサミュエルが堪能出来る作品、ブラック・ム−ビ−・テイストたっぷり。 | ★★★★★★ |
ワールド・イズ・ノット・イナフ | ピア−ズ・ブロスナン、殆んどス−パ−マンみたいなアクション、でもこう言う映画は、やり過ぎ大歓迎です。ロバ−ト・カ−ライルのあのメイクが、微妙、感覚ないわりに動きは素早いのはこちらもス−パ−マンしてました。 | ★★★★★★ |
遠い空の向こうに | 小さな炭坑町で一生を過ごすような人生ではなく、もっと自分のしたいことを見つけようとする少年の実直な姿は、忘れていた何かを呼び起こさせてくれるようである。炭坑で働くことで衝突する父親の姿も彼なりに受け入れ、そしてチャンスを逃さず、自分の道をしっかり見詰め、夢を追う姿、そしてかれは映画の中で「自分はよい人間になりたい」と言っている言葉が印象的である。 | ★★★★★★ |
オースティン・パワーズ | まさにお馬鹿映画の金字塔!こんな映画ですが、批判なんてナンセンス!下ネタが嫌いな方以外、楽しみましょう。マイクの細かいギャグが相変わらず光る。 | ★★★★★★ |
フロム・ダスク・ティル・ドーン | 途中、観てなかったら別の映画と思ってしまうくらい、前半と後半でジャンルまで代っています。すぐには付いていけなかった分、インパクトもあり。ロドリゲスは凄い! | ★★★★★★ |
アラジン | ランプの魔人“ジニ−”のエンタ−テイメントが笑いのツボを押さえてくれる! | ★★★★★★ |
トータル・リコール | 当時劇場で観ようと思ったのは、おばさんから出てくるシュワルツェネッガ−の映像にやられたため。 | ★★★★★★ |
タワーリング・インフェルノ | 豪華キャスティングが活かされたパニック映画の名作でしょう。まだ当時は子供ながら画面に魅入ってしまった記憶があります。あれからもう5回は観ましたね。何度も観れる映画です。 | ★★★★★★ |
M:I-2 | 冒頭のトムの休暇シ−ン、やってくれましたね。正にトム・クル−ズのプロモ−ション映像的作品。この手の映画は賛否両論ですが、お気楽な娯楽映画としては充分楽しめます。意味のないスロ−モ−ションはその極み。 | ★★★★★ |
アナライズ・ミー | ビリ−・クリスタルとロバ−ト・デ・ニ−ロ、正に互角の対決でした。 | ★★★★★ |
モンタナの風に抱かれて | レッド・フォ−ドは相変わらず年齢不詳ながら、映画から受ける印象はアメリカの自然の空気を静かに感じられる仕上がりとなっており、彼の『リバ−・ランズ・スル−・イット』同様、後味のよい作品である。 | ★★★★★ |
マスク | ジム・キャリ−を一躍有名にした作品。そして一発屋で終わらなかった彼。もう彼の顔、どうなってるんでしょうね。そして、キャメロン・ディアズも地味に登場。 | ★★★★★ |
クライング・ゲーム | ラストの展開にビックリ!ブル−ス・ウィリスの『薔薇の素顔』もそうだったけど。参りました。 | ★★★★★ |
メッセージ・イン・ア・ボトル | 制作にケヴィン・コスナ−が名を連ねていますね。どうも無骨で不器用な男のはずが、かっこよく描かれているんですよね。オヤジさんはポ−ル・ニュ−マンだし。女性の皆さん、やっぱり男はルックス? | ★★★★ |
遊星からの物体X | B級作品の巨匠ジョン・カ−ペンタ−の代表作。映画自体はそんなに印象に残らないが、あのモンスタ−はその後のエイリアンものの基礎になっているのではないでしょうか。 | ★★★★ |