題名 | レビュー | 星の数 |
グラディエーター | とにもかくにも、素晴らしい!!! こんなに魂を揺さぶられた作品は滅多にありません。少し残酷な描写も見かけますが、それもリアルさを追求するあまりの事でしょう。思わず目を反らしたくもなりましたが、冷静で義理人情厚いマキシマス役のラッセル・クロウの熱演に釘付けになり、コロシアムでの決闘の時には自分も『マキシマス!マキシマス!』と応援してしまう程。ラストでは素晴らしい音楽のもと涙なしでは観られません。 | ★★★★★★★ |
ノッティングヒルの恋人 | なんて素敵な恋愛映画でしょう。心温まります。キャスティングやストーリー等のバランスがとてもいい。特にヒュー・グラントを囲む家族や友人の温かさやラストシーンのロマンティックさが最高!上司や友人にも薦めましたが、皆いい反応でした。この映画がきっかけでジュリア・ロバーツも好きになりました。(今までメグ・ライアン一筋だったけど・・・) | ★★★★★★★ |
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち | この作品は自分に対しての人生の生き方を考えさせてくれた作品です。とても私的ですが自分もトラウマを抱えているので理解できました。ロビンもそうですが特にミニ−・ドライバ−の演技が素晴しかった。私も「君は悪くない」の場面が一番良かった。 | ★★★★★★★ |
恋人たちの予感 | なんと言ってもメグ・ライアンのレストランでのあのシーン!あれは映画史上に残る名シーンだと思います。実際アメリカでも言われてますし。ビリー・クリスタルの演技は可笑しいの一言。ストーリーもバックのジャズも最高!なんかオシャレで大人っぽくて噛めば噛む程味の出るスルメの様な作品です。 | ★★★★★★★ |
ミッドナイト・ラン | ほんと何回観ても飽きの来ない秀作です。デ・ニーロとグローディンの言葉の掛け合いや騙し合いは、可笑しくてほのぼのとした感じで、素晴しいラストシーンまで引き付けられっぱなしでした。まさにストーリーとキャストが上手く噛み合わさった典型的な作品ではないでしょうか。 | ★★★★★★★ |
ペイ・フォワード 可能の王国 | | ★★★★★★ |
ロミオ・マスト・ダイ | | ★★★★★★ |
インサイダー | 社会ドラマだけあって、かなり重厚で緊迫感があり、ラッセル・クロウとアル・パチ−ノの好演や音楽、そして映像が素晴らしくマッチしていて、ラストまで引き付けられっぱなしでした。とてもリアルで堅い作品ですが、普段ラブコメやSFものをよく観る自分にはとても新鮮に感じました。そういえばラッセルの日本語もなかなかのものでしたね。 | ★★★★★★ |
アメリカン・ビューティー | 正直言って観終わった後はとても不思議な感じがしました。しかしまた観たくなって見直したら、やっぱいいじゃないですか!スペイシ−の演技はもちろんの事、芸達者な役者ばかりで、ひとつ間違えれば平坦になってしまうスト−リ−が、こんなにも愉快であとに何かを残してくれる様ないい作品になるとは。特にケビン・スペイシ−はなんでもやってしまう凄い人なんですね。 | ★★★★★★ |
L.A.コンフィデンシャル | 観終わって感じたのは(映画らしい映画を観た)ということでした。本当に見応えありますよ。スペイシー&クロウ他演技派役者ばかりの贅沢なキャスティングで、ん〜たまらんぜよ〜。 | ★★★★★★ |