評価点数:2
東ドイツと西ドイツの、それぞれの精神の機微というか、細かい部分で、深く理解できないために、ちょっと共感できない。ウソをつき続けたのがよかった。みたいな終わりにも納得できない。お母さんが外に出てしまうときに銅像が近づいてくるシーンがとっても印象的。