評価点数:6
1時間半ぐらいからどこで終わりにしてもちゃんと成立する映画も珍しいね。それだけどんでん返しが多いってことなんだけど。このどんでん返しの連続が間延びの要因にもなり、しかし心地よかったりでもあり。原作では葛城副社長が佐久間にネタバレする所で終わるらしい。つまりあの後はほかの人が付け足したストーリー。これを原作ファンが許すかどうかでしょう。とりあえず、IZAMがどんどん変な方向へ行くのが分かる作品(笑)