評価点数:4
これでもかと次に次に襲いかかる恐怖の映像や音に気持ち悪さを感じ鳥肌が立ちました。しかし、女子高生3人の幽霊やラストの階段を這いずって降りて来る女の幽霊のプルプル震える腕にはガッカリさせられるものがあり、田中要次演じる警官とその娘の時間軸のズレにも中途半端なものを感じてしまいました。根本的に悪霊などの存在を信じていないのが、評価に繋がっているのかも知れません。