評価点数:5
CG技術(というよりも映像)の美麗さと、音楽の融合が最大のウリ。主人公が恋人を諦めるまでの心理描写をより詳しく表現するか、もうひと展開入れることでより深みのある映画になったと思う。「誰でも心にタイムマシンを持っている。過去に戻るのが”記憶”であり、未来に行くのが”夢”である」これはグッとくる言葉ですね。