評価点数:6
かなり皮肉めいてる映画。思ったより軽い展開だったため、すんなり見れた。しかし、最後の展開はあまりにも酷だった。ものすごく泣きたくなった。甘いと言われようと、あのエンディングにしないでほしかった。監督が、当事者だからなおさらあのエンディングにしてほしくなかった。どうでもいいことだけど、ドイツ人が時間に正確に来るエピソードがちょいうけしてしまった。インパクトのある映画だった。