評価点数:3
約束の日、塔の上でいくら待っても現れない彼女に失望した画家の彼。そして数か月後、彼は偶然知った彼女のアパートに押し掛け、“あの日”のことを責めた。しかし、どんなにひどい罵詈雑言を浴びせても、彼女はソファから立ち上がらない。も、もしや……? まさかと思いながらも奥の部屋のトビラを開くと、そこには見慣れた絵が……!!! (映画「めぐり逢い」より)