評価点数：6

ぶさいくにむくれるしか能がなかった千尋が、最後は笑顔の可愛い女の子になってた。カオナシも暴れるしか能がなかったけど役割もらって落ち着いたし。ああよかった、と感動。･･･ただ、ストーリーが曖昧なので万人にお勧めは出来ない。故に評価は６。･･･もしかして、あれは夢なのかもしれない、と思った。千も夢。千尋も夢。宮崎駿の夢。だから不条理。　個人的には、ジブリの中で２番目に好きな作品。いや、１番かもしれない。