評価点数:6
今まで見た岩井さんの作品の中で一番気にいった。勝手な解釈ですが、天国を目指す浅井・地獄のチャラ。二人とも地面につけば、死んでしまう。地面についた仲間はそのまましんでしまう。神様を信じれば救われる。浅井は信じて、チャラはひどい両親を神だと思っている。そして、自分がしねば世界が終わると・・・最後の自殺?でいいのかな、あそこのシーンの見せ方が上手。やはりというか音楽の使い方が上手い