評価点数:3
とってもアホなここじゃ書ききれない程設定が無茶苦茶。良かった所は色んな思い出のシチュエーションがほのぼのして良かった。最後に樹少年が返した本マルセル・プルースト作「失われた時を求めて」の題名を選んだのが巧いなと思った。いっその事「ラブレター」なんてダサ題にせず「失われた時を求めて」にすれば良かったのに・・・いや樹少年が樹少女の名前をカードに書き続けたのが「ラブレター」だとしたら、うーん成るほど。