評価点数:3
なるほど、と思った部分はあった。でもさ、語部の供述は都合のいいでっちあげじゃないか。でっちあげをみせられているんだから、どんでん返しがあるのは当然。卑怯な手段なのではないか。なんでカイザーは何でもお見通しなのにキントに気づかなかったのか?などと、疑問は感じていたが、自分なりにあえて結論を考えないようにしていた。途中までは面白く観ていたが、エンディングでかなりむかついた。