評価点数:3
2度目の過ちを起こす動機が薄く感じられる。たぶん、ヴィクターが彼女を愛しているように見えなかったのが原因だと思う。表情が読みにくくて、ラストも心情が理解しづらい。「私はなんて悲劇的な運命の元に生まれた男なんだ!」と酔ってる様にしか見えなかった。・・・しかし、ロバートデニーロの目が妙に切なくて、思わず涙(ほろり)