評価点数:6死から始まる、死の天使の物語。一度死んだことによって、得た生の喜びは、人を殺すことでしか、繋ぐことが出来なかった。ラストシーン、はじめて自分の以外の者のために人を殺す、それは自分を殺すことだった。その選択に愛を観た。