評価点数:6
「レトロな未来」という感じの世界観が楽しく、結局夢の中でしかハッピーエンドは訪れないという究極の皮肉が最後に効いた。ギリアム監督は映画監督にならなかったらきっと世捨て人になっていたと思う。