評価点数:6
悲しい物語だった。「僕は象じゃない 僕は動物じゃない 僕は人間だ」というセリフが切ない。最後、壁に掛かっている絵のように横たわって寝たジョンは大きな夢が叶ったのだろうか。場面ごとに心から嫌悪したくなるような描写とサウンドがあるのはやはりリンチならでは。