評価点数:6
サイレント時代に重力何するものぞと縦横無尽にスクリーンを駆け抜けたチャップリンとキートン。その二人が舞台の上で黙々と楽譜を落としては拾い、落としては拾いする芸のやるせなさよ。ラストでチャップリンは重力に負けて死に至る、このアイロニー。